何のためのブログなのか
当ブログは僕が自身の最終目標を達成し、それを読者の方に還元するためのブログです。
では僕の最終目標とは何なのか、
それは以下3点にあります。
be: 魅力的な人間になる(人に好かれる/こいつは面白いと思ってもらえる)
do:喫茶店経営/飲食店/不動産所有
have:魅力的な友人/パートナー的存在/時間/お金/...etc
(be→do→haveの原則に倣い目標設定をしたもの 詳細はこちら)
ではなぜこれらを達成する為にブログを選んだのか。
それは、ブログこそが最終目標を達成する為に、最も着実な方法だと思ったから。
なぜブログが着実と言えるのか
理由1 E→Bへの移行が最短かつ低コストで実践できる
理由2 最終目標へのTo doの細分化を図った際、ブログが最適解だった
理由3 現在はシェア・共感の時代である
理由1 E→Bへの移行が低コストで実践できる
そもそもEとかBって何の話やねんって思う方多いと思います。
これはロバート著「金持ち父さん貧乏父さん」でまとめているのでご確認ください。
同著ではBの学び方として「フランチャイズ経営」をあげていますが、
のれん分けにはリスクも伴うし、かなりのお金もかかります。
また、仕組みを学ぶ為にSクワドラントで忙殺されてしまえば元も子もない。
だからこそなかなか手が出しにくいと思ったのです。
それに比べブログビジネス(ビジネスというと誤解があるかもしれませんが)では、
Sとして記事を書くプロセスは経験しつつ、
良記事として多くの人に見てもらえればそのまま収益を生む資産にもなります。
つまり、不労所得を得ることが可能だということです。
不労所得を生む仕組みを作れたということはBクワドラントに到達したと考えても差し支えないのでは。
僕はそう考えてブログ経営をスタートしたのです。
思ったよりホームページ作成等に時間がかかり苦労しました。笑
理由2 最終目標へのTo doの細分化を図った際、ブログが最適解だった
皆さんはP→D→C→Aサイクルって聞いたことありますか?
社会人の皆さんなら一度は聞いたことがあると思います。
ただ、生活の中で取り入れたり、仕事中も常にPDCAを回せている人は少ないのではないでしょうか。
こんな折出会った本、富田著「鬼速PDCA」を読んでそのやり方に感銘を受けました。
(鬼速PDCA を実践してみたはこちら)
ここで僕の目標である:be: 魅力的な人間になる(人に好かれる/こいつは面白いと思ってもらえる)をPとし、
Dを考えた際に、さらに入れ子構造でbe/do/haveを実践する必要があると考えました。
すると、自身のto doがブログのネタになるということに気がついたのです。
また、C→Aもブログの結果報告を行うことで実践可能で、WEB上で振り返りもできる。
我ながらいい手段を思いついたのと思うのです(笑)
しかしもちろん毎日更新はできない為(銀行員の仕事もめちゃくちゃ重要だと思ってるので)
日々のTo do報告はSNSにて発信したいと思っています。
Follow me~
理由3 現在はシェア・共感の時代である
皆さん突然ですが車は所有していますか?
特に若い方で都内に住んでいる方なんてのはカーシェアリングで事足りる
なんて方は多いのではないでしょうか?
少し前の時代には所有欲求が高かったと思いますが、
現在はシェアが求められる時代になっているのだと思います。
理由は明確、みんなで割れば安く済むし、持つことで余計なコストもかかってしまうから。
また、近頃ではInstagramやTik tokが大流行中です。
なぜか、それは共感の欲求が高まってきているからだと思うのです。
「いいね」や「リツイート」が多いことを「バズった」と表現しますが、
それが嬉しいのは多くの人に共感されたという数字的根拠が伴うからだと思います。
僕の中では共感=感情のシェアだと考えています。
何が言いたいかというと、シェアの時代だと言いたかったのです(笑)
成功者が作ったブログや著書は飛ぶように売れます。
それは成功者だから。
しかし、アイドルのようにファンと成長していくような職があることも確かです。
僕はスティーブ・ジョブスのように圧倒的能力も持っていなければ、
堀江さんや与沢さんのように一つのことを突き抜けて進められるタイプではありません。
ガクトやローランドのようにかっこいい思考もできない。
でも一つだけできるとすればコツコツと小さなことを積み上げていくこと
それだけは得意でした。
だからこそ、日々コツコツと努力を重ねながら、
皆さんにその結果をシェアし成長していくような事業家。
そんな成長の過程のブログがあっていいのではないかと思ったのです。
こいつが次になることって何なんやろって思ってもらえたら嬉しい限りです。
以上3点
理由2 最終目標へのTo doの細分化を図った際、ブログが最適解だった
理由3 現在はシェア・共感の時代である
よりブログ作成を決意したわけです。
最後になりますが、ブログが真に正解のルートなのかは今の僕にもわかりません。
しかしDeNAの南場さんがおっしゃっていた言葉に
というような言葉があります。
自分の選んだこのブログを正解にできるようにコツコツと努力を積み上げる所存です。
長くなりましたが以上がこのブログの存在意義であり、
私のビジョンです。