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「ユダヤ人大富豪の教え」とは

今回は本田健さん著「ユダヤ人大富豪の教え」を考察し、自分にどのように転用できるのか考えていきたいと思います。

「ユダヤ人大富豪の教え」はどんな話

「ユダヤ人大富豪の教え」は著者の本田健さんがアメリカであった一人の老人から人生の生き方を学ぶ物語です。

本当の豊かさとは何か。

幸せとは何か。

本の題名からはお金の稼ぎ方の話なのかなと思ってしまいそうですが、もっと深い話。

豊かな人間であるための在り様を描いた作品だと私は感じました。

すぐに稼げる様なHow要素を求めている人には向いていない本だと思いますが、

そもそも成功者とは何を考えているのかという根本概念を私たちに提示してくれる本です。

感想・見解

まず読んで良かったと思いました。

と、同時に楽をして稼ごうと思っている人にはぜひ読んで欲しいと思った本です。

僕もよく勧誘を受けることがありますが、楽して稼げるビジネスが非常に流行っている気がします。

特に投資のノウハウを教えます、FXで絶対に負けない方法だったりだとか。

でもその稼ぎからは一体何が生まれるのでしょうか。

例えば私の友人の所属しているグループでは、ある人が次は上がる、下がる、というのを教えてくれる様で、

非常に高い制度でHigh and Low を当てていくため実際に儲かっている様です。

でも結局そこから得られるものは「お金」だけです。

その人がいなくなってしまえば組織は終了。

自身が得たものといえば、従順に言われた通りの動きをするというスキルだけです。

もちろんそこから自身のテクニカル分析を考案する様な人もいるかもしれません。

ですがきっとそこまで辿り着いた人は楽なんてしてないですよね?

楽して稼げる何かに便乗しようと思っている方は一度立ち止まって読んでみるのもいいかもしれません。

 

話が多少脱線しましたが、一つ心に残った素敵な言葉がありますので紹介します。

「必要なもの」と「欲しいもの」の違いを知る

当たり前だけど深い言葉だと思います。

僕も今振り返ってみると、かなり無駄遣いをしていました。

パチンコスロットでかなりの額をつぎ込んでいました。(今はやめましたが。。。笑)

なぜこの様な現象が起きるのかを筆者はこう表現しています。

嫌いなことをやって仕事をしている人は、憂さ晴らしのためにお金をくだらないもののために使う。

給料を慰謝料と勘違いするから、そんな使い方をしてしまうのだ。

かなり皮肉の効いた表現ですがまさにこの通りだと思います。

「慰謝料」と表現されているのは筆者の頭の中に、資本主義の給料の決まり方が入っているからでしょう。

僕は「労働の再生産コスト」の話を暗に含有しているのだと捉えましたが、

この話はまた別の機会に取っておきましょう。

どのように実践できるか

「ユダヤ人大富豪の教え」を読んで2点のことを実践しようと思いました。

  • 習慣化
  • コストに対する犠牲を考える

習慣化する

なぜ人は好きな仕事ではなく、嫌いな仕事をしているのかは習慣化が問題だと本書で述べられていました。

実際そうだと思いませんか?

僕らは知らずのうちに良い高校、良い大学を卒業し、良い労働者になることが成功だと思って生きています。

もちろん労働者だって立派だと思うし、絶対に書いてはならない存在です。

でもきっと、それは選択したものではなく気づいたらそうなっていたものだと思うのです。

だからこそ、他に選択肢はあるのだし、自分自身で選べるのだという心持ちを常に持とうと思いました。

そのために、こういったWHAT(人生のあり方を問う様な)本を週に一冊は読み、

頭に染み付くまで読み続けます。

 

コストに対する犠牲を考える

なぜ僕らはお金の無駄遣いをしてしまうのか、

それは、人間は喉元過ぎれば熱さを忘れる生き物だからではないでしょうか?

ここで僕は自分が1000円使うのに一体どれくらい働いているのか計算してみました。

........めんどくさかったですが残業時間、祝日休日、有給を考えると(2019年度ベース)

ざっと1000円のために44分働いている計算になりました。

100円だと4分半といったところです。

数値化するとかなりわかりやすくなりました。

ただ注意点として、ここには実際に記録として残された労働時間しか入れてないのです。

通勤時間や、前日仕事の為に早く寝た時間は含んでいません。

僕は1000円稼ぐってかなり大変なんだと実感しました。

皆さんはどうでしょうか?

ぜひ計算して、自分の労働時間に見合った買い物ができているか考えてみてください。

まとめ

以上「ユダヤ人大富豪の教え」について考えてみましたが、いかがでしょうか?

今回私が紹介したのは本のほんの一部ですし、かなり僕の解釈で本をまとめています。

将来は独立をしたい!と思ってる方にはオススメですし、

会社勤めをしている方にもぜひ読んでもらいたい作品です。

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